口にふさわしい“顔”をつくる銘板看板
今回ご紹介するのは、茨城県土浦市にあるグループホーム様よりご依頼いただいた銘板看板の施工事例です。
施設の入口付近に「品のある看板を設置したい」とのご相談をいただき、建物の雰囲気にも調和する銘板のご提案・製作・設置を行いました。
銘板とは?重厚感と格式を感じさせる定番看板
看板デザイン
銘板とは、主にステンレス素材で作られた看板で、表面を腐食加工したり、文字の周囲を削り落として塗装を施すなどの手法で仕上げます。
歴史ある企業・団体・公共施設などでもよく見られる看板で、高級感・重厚感・信頼感を与えることができるのが特長です。
今回のグループホーム様でも、施設名にあしらわれた可愛らしいロゴを使用していましたが、銘板で製作することでロゴの柔らかさはそのままに、全体としては“カチッとした印象”が加わり、品格のあるエントランスに仕上がりました。
老朽化した外壁から、新しい表情へ

施工前

施工後
施工前の壁は、長年の風雨によって劣化が進んでおり、やや色あせた印象もありました。今回、壁面自体も改修され、そこに銘板看板を設置することで、建物全体の雰囲気も大きくリフレッシュされました。
ステンレスの質感が際立つ銘板は、見る人に「信頼感」や「誠実さ」を自然と印象づけます。グループホームや医療・介護施設のような、人と人との信頼関係が大切な場所において、看板の持つ雰囲気はとても重要です。
今回の銘板看板も、シンプルながらも存在感のある仕上がりとなり、まさに施設の“顔”にふさわしい存在となりました。
■施工エリア:茨城県土浦市
■設置場所:グループホーム様 入口壁面
■仕様:ステンレス製銘板(腐食加工+塗装)
■ポイント:ロゴの可愛らしさを活かしつつ、銘板ならではの重厚感で施設の信頼性を表現
広報企画社のグランドサインでは、
「看板が古くなってきた」「一部だけキレイにしたい」
といった部分的なメンテナンス・リフォームにも柔軟に対応しております。
看板は、“顔”であり、“案内役”でもある重要な存在です。
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