今回は、東京都昭島市の温泉施設様より、デジタルサイネージ設置のご依頼をいただきました。
施設の案内やイベント情報などを映し出すデジタルサイネージは、いまや多くの施設で欠かせないツールとなっています。
今回は、モニター本体の設置と映像(動画コンテンツ)制作の両方をトータルで担当しました。
モニター設置のポイントは「電源確保」と「壁補強」
サイネージ設置でまず重要になるのが、電源の位置と壁の強度です。
モニターは想像以上に重く、ただ壁に取り付けるだけでは安全性を確保できません。
現地調査を行い、壁裏の補強や配線経路を検討。
配線や補強部分が極力見えないよう、美観を保ちながら施工しています。
また、電源の確保についても工夫しました。
近くにコンセントがない場合は、照明ラインから分岐して接続する方法を採用。
照明と連動させることで、スタッフの方が毎回電源操作をしなくても自動でオン/オフできる仕組みにしました。
必要に応じて、タイマー制御での運用も可能です。
動画コンテンツの制作もワンストップ対応
モニターを設置しただけでは、サイネージは完成しません。
実際に映し出す「動画コンテンツ」こそが、施設の印象を左右する大事な要素です。
当社では、映像制作の実績も多数。
官公庁案件をはじめ、商業施設や観光PR映像など、幅広いジャンルに対応しています。
今回も、シナリオ提案から絵コンテ、撮影、編集まで全て社内で制作。
お客様の要望を反映しながら、施設の雰囲気に合った映像を仕上げました。
ご予算に応じた最適プランをご提案

デジタルサイネージの導入は、設置場所や用途によってコストが大きく異なります。
「まずは試験的に1台導入したい」「施設全体で運用したい」など、
ご予算に応じて最適な機種・方法をご提案いたします。
施工エリア:東京都昭島市
設置場所:温泉施設内(館内案内・PR用)
仕様:
・壁面取付型デジタルサイネージ
・専用映像コンテンツ制作(社内完結)
・照明ライン連動電源設計
ポイント:
・電源・補強を見せない美しい施工
・自動制御でスタッフ負担を軽減
・シナリオ提案から映像制作までワンストップ対応
広報企画社のグランドサインでは、
「映像も含めたデジタルサイネージの導入を検討している」
「見た目も安全性も重視した設置をお願いしたい」
といったご相談にも柔軟に対応しております。
看板・デジタルサイネージともに、“施設の顔”をつくるお手伝いをいたします。
まずはお気軽にご相談ください。
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