茨城県水戸市｜自動車整備工場様 電飾看板の板面交換工事

劣化が進んだ電飾看板をリフレッシュ。
今回は、茨城県水戸市にある自動車整備工場様からご依頼をいただき、電飾看板の板面交換を行いました。
こちらの電飾看板は、長年にわたり屋外で使用されており、紫外線や風雨の影響でアクリル板の劣化が進んでいました。

看板は店舗や工場の第一印象を左右する大切な存在です。

今回は、より清潔感のある印象を取り戻し、お客様を迎える“顔”としての役割をしっかり果たせるよう、板面全体の交換をご提案しました。

電飾看板はアクリル交換が効率的

旧看板

新看板

電飾看板は内部から光を照らして文字やロゴを浮かび上がらせる構造になっています。

そのため、看板の表面には光を透過するアクリル板が使われ、そこにカッティングシートやインクジェット出力などでデザインを施します。

よくあるご相談として、「古くなったシートだけを貼り替えてほしい」というケースがありますが、経年によるシートの劣化は思いのほか進んでいます。
時間が経過したシートは強力に貼り付いており、剥がす際にアクリル面を傷めたり、想定以上に作業時間がかかることも少なくありません。

その結果、張り替え作業にコストや日数がかかってしまう場合があります。

そこで今回は、古いアクリル板をまるごと新しいものに交換し、その上に新たに製作したシートを貼る方法を採用しました。

新品アクリルで美しい仕上がりに

新品のアクリル板は透明度が高く、光の透過性にも優れています。
夜間に照明が灯ると、以前よりも文字やロゴがくっきりと浮かび上がり、視認性も大幅に向上しました。

もちろん日中の見栄えも美しく、工場全体の印象アップにもつながります。

板面ごと交換することで、施工自体もスムーズに進み、短期間でリニューアルを完了。

お客様にも仕上がりに大変ご満足いただけました。

定期的な看板メンテナンスの重要性

屋外に設置されている看板は、常に風雨や紫外線にさらされています。
定期的にメンテナンスや状態確認を行い、劣化が進む前に適切な対応をすることが、長く美しい状態を保つポイントとなります。

看板のひび割れや色あせ、照明の不具合などが気になり始めたら、ぜひ一度お気軽にご相談ください。

■施工エリア：茨城県水戸市
■設置場所：自動車整備工場 敷地内電飾看板
■仕様：アクリル板面交換（シート新規製作・貼付）
■ポイント：古くなった板面をアクリルごと新品に交換し、美観と視認性を大幅に向上

広報企画社のグランドサインでは、「看板が古くなってきた」「一部だけキレイにしたい」といった部分的なメンテナンス・リフォームにも柔軟に対応しております。
看板は、“顔”であり、“案内役”でもある重要な存在です。
気になる劣化がある方は、お早めのご相談をおすすめします！